【フィールドワーク通信】33. 海女サミット2021 in 鳥羽

11月20日、鳥羽市民体育館で「海女サミット2021 in 鳥羽」が開催されました。
新型コロナウイルスの影響により昨年は中止だった海女サミット。
今年はハイブリッド形式で、待望の再開となりました。

鳥羽志摩の海女さんは、感染対策をしながら対面での参加。
全国の海女さんはZOOMで参加し、各地の情報交換を図りました。

普段は2日かけるところを、半日に凝縮された今回の海女サミット。

海女サミットの軌跡を振り返る動画や、昨年度開催された石鏡のアートイベントと関連させ海女さんの魅力を現代アートを通して読み解くセッションや、全国の若手・ベテランの海女さんがハイブリッド形式で語り合うセッションなどが催されました。

海女さんの慰労のため、海を主題にした落語のコーナーもありました。

コロナ禍のため全国の海女さんが交流しづらかったり、海産物の需要が不安定になったり、海の砂漠化ともいわれる磯焼けが全国的に広がっていたりと、海女さんにとっては苦しい時期にさしかかっています。

しかし、各地で若手の海女さんが少しずつ増えているという嬉しいニュースもありました。

全国の海女さんと関係者、さらには海女漁に関心を持ってくださるたくさんの方と団結し、この時期を乗り越えていきたいです。

(吉村真衣)

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