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アーカイブ資料/文献アーカイブ
文献アーカイブLiterature
海女研究センターが「アーカイブ・データベース事業」で構築してきた文献・画像のデータベースから詳細検索ができます。
こちらでは海女研究に関連する文献を検索できます。
文献
検索方法について
No. | 論文・書名・副書名・業書名 | 編・著者名 | 掲載誌名・発行所 | 発行年 | 内容細目 |
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561 | 潜水器漁業百年-潜水夫の出稼ぎ | 大場俊雄著 | 楽水 第717号 | 1982 | 「1.出稼ぎ先」の項で、鳥羽市神島のナマコ漁及びアワビ漁の記述を含む |
562 | 志摩漁村の研究-序説覚書 1 | 川越淳二著 | 愛知大学文学論叢 第27輯 | 1964 | 「まえがき/一~五/あとがき」。鹿児島大学で開催された日本社会学会第36回大会の「志摩漁村の社会学的研究~中間報告Ⅰ-1.序説~問題と視角/2.海女漁村とその村落構造の特徴~鳥羽市国崎町の場合/3.真珠産業の浸透と村落構造の変容~浜島町浜島の場合」等の記述を含む |
563 | 記録 シンポジウム「先志摩の魅力を一緒にしゃべろうや~人と自然・今と昔」 | 締次美穂著 | 三重県総合博物館研究紀要 第4号 | 2018 | 駒田美弘談「主催者挨拶」/菅原洋一談「越賀の村絵図を読み解く」/塚本明談「先志摩海女が迎えた近代-朝鮮出漁と漁業専業化」/北村淳一談「空から見た先志摩-海と陸のなりわい」/門口実代談「先志摩の暮らしに魅せられて」/崎川由美子著「小さな小さな海の国の民俗資料、国の登録有形民俗文化財に登録-くれるものはすべてもらう、これが収集に対する基本姿勢であった」等を所収 |
564 | 近世志摩海女の朝鮮出漁とその影響 | 塚本明著 | 海と人間 Vol 31号 特集海女3 | 2018 | はじめに/1.朝鮮半島への潜水漁の進出/2.志摩からの海女出漁/3.潜水漁業の朝鮮出漁の影響/4.志摩漁村の生産構造への影響/おわりに/注・付記。『三重大史学 第16号』 掲載論文の再掲 |
565 | 近代の志摩海女の出稼ぎについて | 塚本明著 | 海と人間 Vol 31号 特集海女3 | 2018 | はじめに/1.志摩海女の近世と近代/2.出稼ぎ形態と技術の伝播/3.出稼ぎの背景/4.朝鮮への出漁/おわりに/注・付記/別表1 志摩海女の出稼ぎ一覧、別表2 近代の志摩郡越賀村出稼ぎ一覧。『三重大史学 第10号』 掲載論文の再掲 |
566 | 近世志摩海女の出稼ぎについて | 塚本明著 | 海と人間 Vol 31号 特集海女3 | 2018 | はじめに/1.上磯・下磯への出稼ぎ実態/2.紀州藩領漁村への出稼ぎ/おわりに。『三重大史学 第15号』掲載論文の再掲 |
567 | 近世志摩海女の出稼ぎについて | 塚本明著 | 三重大史学 第15号 | 2015 | はじめに/1.「上磯」「下磯」への出稼ぎ実態/2.紀州藩領漁村への出稼ぎ-1.熊野灘漁村の磯売りと海女漁、2.仁木島浦での海底探索雇用、3.木本代官への報告書が伝える海女漁の形態/おわりに/注・付記 |
568 | 志摩における近世・近代の海女漁の特質 〈ミニシンポジウム記録 海女漁業の現状と将来展望〉 | 塚本明著 | 日本水産学会誌 第80巻2号 | 2014 | 参宮文化とアワビ需要/志摩漁村における海女漁の比重/ テングサ需要と近代の海女出稼ぎ/文献 |
569 | 近代の志摩海女の出稼ぎについて | 塚本明著 | 三重大史学 第10号 | 2010 | はじめに/1.志摩海女の近世と近代-1.江戸時代のアワビ流通と志摩の海女漁、2.テングサ漁の展開と紀州藩/2.出稼ぎ形態と技術の伝播-1.江戸時代の出稼ぎ、2.磯売りによる出稼ぎ、3.磯売り雇用を伴わない出稼ぎ、4.テングサ採取をめぐる紛争、5.全国各地への出稼ぎと技術伝播/3.出稼ぎの背景-1.志摩海女の労働形態-志摩海女の出稼ぎ一覧、2.テングサ漁と磯焼け/4.朝鮮への出漁-1.越賀村における朝鮮への出稼ぎ-近代の志摩郡越賀村出稼ぎ一覧、2.朝鮮海の漁業権と漁民の組織的進出/おわりに/注・付記 |
570 | 志摩半島で海女の文化を考える~「海女サミット2015in鳥羽」開催 | 土屋久著 | しま 第61巻4号 | 2016 | 三〇〇〇年の歴史をもつ志摩半島の海女文化/六回目を迎える「海女サミット」/文化を受け継ぐ若手海女たち/海女が生業として成り立つために |
571 | 志摩における海女出稼ぎ文書 | 中田四朗著 | 郷土志摩 第54号 特集 海女 | 1979 | 1.(はじめに)/2.(海女の出稼ぎ記録-明治26年 越賀文書)/3.朝鮮国への進出/4.おわりに |
572 | 志摩の海女の北海道・朝鮮進出-越賀地下文書から 〈史料紹介〉 | 中田四朗[等]著 | 三重史学 第22号 | 1979 | 1.序/2.近世の海女出稼ぎの例/3.北海道出稼ぎ海女/4.朝鮮国への海女出稼ぎ/5.終わりに |
573 | 海人の郷国~三重県鳥羽市菅島町 | 日本離島センター広報課編 | しま 第56巻2号 | 2010 | 菅島町白髭神社の神祭「しろんご祭」、菅島町の水産業、天王祭、菅島子どもガイド、花嫁対策事業等の写真及び記述を含む |
574 | 答志の海女たちの朝鮮行きについて | 橋本好史著 | 志摩文化財年報 第29集 | 2010 | 1.はじめに/2.古老からの聞き取り/3.『志摩と朝鮮を小舟で往復した志摩の海女-北は礼文・利尻、南は八重山まで行った志摩の海女たち』の本について/4.明治時代の答志の海女たちの様子がわかる本について/5.答志町の屋根裏から古文書五箱発見/6.まとめ |
575 | 答志の海女たちの朝鮮行き-三重県鳥羽市答志町 | 橋本好史著 | 伊勢民俗 第39号 | 2010 | はじめに/1.古老からの聞き書き/2.明治年代の答志の海女たちの様子について/答志町芝居舞台の天井裏から証拠の古文書発見 |
576 | 海女の出稼に関する研究 | 山中昇著 | 三重大学農学部研究紀要13号 | 1956 | 「1.緒言/2.調査地の概要-自然的条件、戸数・人口/3.産業の概況-農林業、漁業/4.村の経済/5.出稼の原因/6.出稼の現状-出稼海女について、出稼時期、出稼地方、雇用契約と労働報酬/7.結語/参考文献。複写 |
577 | ある漁村社会の移りかわり-志摩半島安乗の半世紀 | 湯沢雍彦著 | コミュニティ 第104号 | 1984 | 「1.安乗の地理と歴史-1.地域の位置と概況、2.安乗の歴史/2.戦前の暮らし-1.海をめぐる仕事、2.若者の生活、3.親族関係/3.昭和30年代・40年代のくらし-1.昭和30年代のすがた、2.昭和45年のようす/4.最近の主婦のくらし-1.この10年間の地域の変化、2.結婚前の生活、3.結婚のいきさつ、4.夫婦の職業、5.生活時間、6.夫婦関係、7.実家との関係/5.親子の間と家族の意識-1.子どもとの関係、2.生活をめぐる意識/6.老人の概況と思い出-1.老人のいる家族の構成、2.面接対象者の内容、3.くらしの思い出/7.老人の現在のくらし-1.毎日の生活、2.ひとり暮らし老人の生活/あとがき/安乗関係文献」 アマかせぎ及びアマのカマド、アマの働き等の記述を含む |
578 | 母と子の意識のズレからみた漁村の親子関係 | 湯沢雍彦[等]著 | 家政学雑誌 第25巻5号 | 1974 | 「1.調査の目的/2.調査の方法-調査地:三重県志摩郡阿児町安乗、調査時期:昭和46年7月5日~8日/3.結果および考察-1.対象児童・生徒の家族的背景、2.母と子の意識のズレの比較、3.親子接触の実態/4.要約/引用文献」 海女に関する記述を含む |
579 | 漁村家族における権威構造とその規定要因~志摩漁村安乗の場合 | 湯沢雍彦[等]著 | 家政学雑誌 第24巻3号 | 1973 | 「1.目的/2.方法-調査地:三重県志摩郡阿児町安乗、調査時期:昭和45年7月2日~5日/3.結果および考察-1.要因となる対象者の背景、2.権威構造の全体像、3.家族構成からみた権威構造の型、4.夫婦の就労状況からみた権威構造の型、5.結婚条件別にみた権威構造の型、6.生活意識からみた権威構造の型/4.要約/引用文献」 海女に関する記述を含む |
580 | 三重県におけるアワビ類の漁獲動向と潜水漁業による生産状況 | 安部文彦[等]著 | 海と人間 Vol 30 | 2009 | 三重県におけるアワビ漁の現状-三重県におけるアワビ類について、三重県におけるアワビ類漁獲量、県内の地区別アワビ類漁獲量、漁獲されるアワビ類の種構成/鳥羽市国崎地区の潜水漁業による生産状況-国崎地区における漁業生産の状況、国崎地区における潜水漁業の操業状況、潜水漁業による生産の変遷/参考文献 |