三重大学海女研究センター

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アーカイブ資料/画像資料アーカイブ

画像資料アーカイブPhotograph

海女研究センターが「アーカイブ・データベース事業」で構築してきた文献・画像のデータベースから詳細検索ができます。こちらでは鳥羽市立海の博物館が所蔵する海女や漁村に関する画像について、名称や撮影場所、撮影年、写されている内容を閲覧できます。

418 神島ゴクアゲ(御供上げ)6-3
©鳥羽市立海の博物館

5799 志島の海女船4-1-3
©鳥羽市立海の博物館

5434 波切わらじ祭1-4
©鳥羽市立海の博物館

967 菅島(しろんご祭)3-6-3
©鳥羽市立海の博物館

418 神島ゴクアゲ(御供上げ)6-3
©鳥羽市立海の博物館

5799 志島の海女船4-1-3
©鳥羽市立海の博物館

A16390(波切 わらじ)
©鳥羽市立海の博物館

967 菅島(しろんご祭)3-6-3
©鳥羽市立海の博物館

No. 資料の名称(画像タイトル) 内容(キャプション) 撮影場所 撮影年(西暦)
3601 飯野神社の長太鯨船行事1-8 町に繰り出した鯨船の前を2人の男性が入った張り子の鯨が泳ぐ。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3602 飯野神社の長太鯨船行事1-9 鯨船の周囲を泳ぐ張り子の鯨。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3603 飯野神社の長太鯨船行事1-10 船のヘサキでハザシの少年が踊り始めると、鯨はにわかに激しく踊り始める。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3604 飯野神社の長太鯨船行事1-11 「沖のかもめにセミがつく」と突き歌が歌われ、日の丸の鉢巻をしたハザシの少年が扇を広げて額にかざす。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3605 飯野神社の長太鯨船行事1-12 ハザシの少年は扇を持つ手をゆっくり左右に回し、扇を突き出してひらひらと振る。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3606 飯野神社の長太鯨船行事1-13 ハザシの少年は扇を持つ手をゆっくり左右に回し、扇を突き出してひらひらと振る。この所作を8回繰り返して、船は後戻りをする。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3607 飯野神社の長太鯨船行事1-14 はやし文句が「浮いたぞ、ヨシタヨシタ」と変わるとハザシの少年は銛を持つ。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3608 飯野神社の長太鯨船行事1-15 はやし文句が「浮いたぞ、ヨシタヨシタ」と変わるとハザシの少年は銛を持ち、鯨を突く所作で鯨を狙う。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3609 飯野神社の長太鯨船行事1-16 突かれた鯨は頭を高く上げ、荒れ狂いながら逃げる。踊りの間は船を停止し、保存会の男性たちが船を支える。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3610 飯野神社の長太鯨船行事1-17 ハザシの少年は、左手を腰に右手を額に当てて、鯨の様子を見る。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3611 飯野神社の長太鯨船行事2-1 「めでためでたの鯨を突いて」と歌い、「これも天王のごりしょうかい、おめでたや」とはやされる。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3612 飯野神社の長太鯨船行事2-2 町内の主だった家や新築した家、寄付があった家などの前で鯨突きの所作を行う。こうして1軒の家で所作を終えると、ヘサキを高く上げて方向を変える。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3613 飯野神社の長太鯨船行事2-3 船尾を1回上げて、鯨船の大きな揺れを示して次の家へ向かう。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3614 飯野神社の長太鯨船行事2-4 船尾を1回上げて、鯨船の大きな揺れを示して次の家へ向かう。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3615 飯野神社の長太鯨船行事2-5 鯨船の前を行く張り子の鯨。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3616 飯野神社の長太鯨船行事2-6 町内の主だった家や新築した家、寄付があった家などの前で鯨突きの所作を行う。家々からは祝儀が渡される。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3617 飯野神社の長太鯨船行事2-7 祭の日の提灯飾り。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3618 飯野神社の長太鯨船行事2-8 長太のセコ道。 鈴鹿市長太旭町 1991.10.09
3619 二木島関船祭1-1 祭りの由来は、神武天皇東征の際、熊野灘で嵐に遭った一行を救おうとして住民が早船で向かった様子に由来すると言われている。二木島の室古神社と阿古師神社の祭礼に当たり、関船で漕ぎ合いをする勇壮な祭りである。昔は春と秋の年2回行っていたが、現在(平成元年)は11月3日に行うのみとなった。
スライド枠には「当ヤ」と記される。
参考文献:「海の博物館 展示用スライドナレーション原紙(祭、その他)」綴/『熊野市の文化財』平成2年発行(以下キャプションは同文献を参照)
熊野市二木島 1989.11.03
3620 二木島関船祭1-2 祭の主役を務める祷屋をショウドサンと呼ぶ。ショウドサンは祭りの1週間前からオカリヤサンと呼ぶ神棚を自宅の縁側から突き出たように作り、精進する。民家の外から撮影されたオカリヤサン。スライド枠には「オカリヤサン」と記される。 熊野市二木島 1989.11.03
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