三重大学海女研究センター

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アーカイブ資料/画像資料アーカイブ

画像資料アーカイブPhotograph

海女研究センターが「アーカイブ・データベース事業」で構築してきた文献・画像のデータベースから詳細検索ができます。こちらでは鳥羽市立海の博物館が所蔵する海女や漁村に関する画像について、名称や撮影場所、撮影年、写されている内容を閲覧できます。

418 神島ゴクアゲ(御供上げ)6-3
©鳥羽市立海の博物館

5799 志島の海女船4-1-3
©鳥羽市立海の博物館

5434 波切わらじ祭1-4
©鳥羽市立海の博物館

967 菅島(しろんご祭)3-6-3
©鳥羽市立海の博物館

418 神島ゴクアゲ(御供上げ)6-3
©鳥羽市立海の博物館

5799 志島の海女船4-1-3
©鳥羽市立海の博物館

A16390(波切 わらじ)
©鳥羽市立海の博物館

967 菅島(しろんご祭)3-6-3
©鳥羽市立海の博物館

No. 資料の名称(画像タイトル) 内容(キャプション) 撮影場所 撮影年(西暦)
6361 安乗三番叟16-5 一番叟の頭(かしら)、右側面。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「一番叟」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6362 安乗三番叟16-6 二番叟の頭(かしら)、前方。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟(翁)」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6363 安乗三番叟16-7 二番叟の頭(かしら)、前方。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟(翁)」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6364 安乗三番叟16-8 二番叟の頭(かしら)、左側面。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6365 安乗三番叟16-9 二番叟の頭(かしら)、右側面。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6366 安乗三番叟16-10 二番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟の装束(唐衣)」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6367 安乗三番叟16-11 二番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟の装束」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6368 安乗三番叟16-12 二番叟の右手。金の扇を持っている。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され「二番叟の右手」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6369 安乗三番叟16-13 二番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「二番叟の装束(千歳のキリ袴)」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6370 安乗三番叟16-14 二番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6371 安乗三番叟16-15 一番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6372 安乗三番叟16-16 一番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「一番叟の装束(千歳のキリ袴)」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6373 安乗三番叟16-17 一番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「一番叟の装束」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6374 安乗三番叟16-18 一番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「一番叟の装束」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6375 安乗三番叟16-19 三番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「三番叟の装束」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6376 安乗三番叟17-1 三番叟の装束。スライド枠には「3.4.12」の印が捺される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6377 安乗三番叟17-2 安乗神社本殿脇の奉安庫。スライド枠には「3.4.12」の印が捺され、「翁殿」と記される。 志摩市阿児町安乗 1991.4.12
6378 安乗の祷屋行事(スコ祝)1-1 「スコは頭(かしら)の古語である。祷家は、村の頭であるとも考えられており、祷家の座敷で神官が修祓し儀式が始まる。」と『安乗神社誌』に記されている。新祷、古祷が参加し、神官と大年寄が中心になって行われる祭。祷人は、8歳から12歳までの忌中がかかっていない家の男子が選ばれ、その男子(祷人)の家を祷家(祷屋)と呼んでいる。祷家は一祷と二祷があるが、12月20日になると祷家では、産土神の分霊の憑代となる丸注連を神官と大年寄が寄り合って作り、祷家の座敷に安置する。「スコ祝」は前日の1月3日、無事丸注連を神社に納めた祝いとして4日に行う祭である。平成5年に簡素化され、祷人の母方の叔父が女装する「スコモチ」あるいは「ハナタレ」とも呼ばれる「ソウナイモチ」の所作が廃止になった。また祷屋制度も現在は廃止されている。
写真は、かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、赤地の派手な振袖を着て鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で、折り箱に入れた赤飯に伊勢えびを添えるソウナイモチ。    
参考:安乗神社宮司への聞き取り(2020.7.29)/『海と人間』海の博物館年報(平成2年3月発行)/『村社 安乗神社誌』(昭和13年10月発行)(以下キャプションは同文献と宮司への聞き取りに拠る)
志摩市阿児町安乗 1991.1.4
6379 安乗の祷屋行事(スコ祝)1-2 かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、赤地の派手な振袖を着て鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で、折り箱に入れた赤飯に伊勢えびを添えるソウナイモチ。 志摩市阿児町安乗 1991.1.4
6380 安乗の祷屋行事(スコ祝)1-3 赤飯に伊勢えびを添えた折り箱、6膳。 志摩市阿児町安乗 1991.1.4
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