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アーカイブ資料/画像資料アーカイブ
画像資料アーカイブPhotograph
海女研究センターが「アーカイブ・データベース事業」で構築してきた文献・画像のデータベースから詳細検索ができます。こちらでは鳥羽市立海の博物館が所蔵する海女や漁村に関する画像について、名称や撮影場所、撮影年、写されている内容を閲覧できます。
画像資料
検索方法について
No. | 資料の名称(画像タイトル) | 内容(キャプション) | 撮影場所 | 撮影年(西暦) |
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6441 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-3 | エビスウオと呼ばれるマツカサウオの干したものを付けた釣り竿を持って座る古祷。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6442 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-4 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6443 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-5 | ソウナイモチ。かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、淡いブルー地の振袖の片袖を抜き、鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で日の丸の扇子を広げる。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6444 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-6 | ソウナイモチ。かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、淡いブルー地の振袖の片袖を抜き、鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で日の丸の扇子を広げて流し目をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6445 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-7 | ソウナイモチ。かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、淡いブルー地の振袖の片袖を抜き、鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で日の丸の扇子を広げて流し目をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6446 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-8 | ソウナイモチ。かんざしを挿した日本髪のかつらをかぶって白粉を塗り、淡いブルー地の振袖の片袖を抜き、鼻から綿を撚って作った鼻汁(ハナマキ)を垂らした姿で日の丸の扇子を広げて流し目をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6447 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-9 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽と飯びつを担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周する。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6448 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-10 | 志摩神楽が終わると神官は、ソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽を担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周し、荷物を下ろして座り込む。神官「大儀でござった」ソウナイモチ「ところで、私にこのような重たい荷物を持たして何くださるぞ。これは江州の天秤棒というもの。俗にこれを負子(おうこ)ともいう。安乗ではしない棒ともいう。これを折ったらいかんぞや。」神官「ありがとうござんす。まかぬ種ははえん。魚を寄せるのはかぶせをやらんと寄ってこん。海は大漁、陸は万作、商売繁盛、すこやの土産にかやまくぞ。」ソウナイモチ「かやまくぞ。」の問答をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6449 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-11 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽と飯びつを担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3回回る。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6450 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-12 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽と飯びつを担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周し、荷物を下ろして座り込む。神官「大儀でござった」ソウナイモチ「ところで、私にこのような重たい荷物を持たして何くださるぞ。これは江州の天秤棒というもの。俗にこれを負子(おうこ)ともいう。安乗ではしない棒ともいう。これを折ったらいかんぞや。」神官「ありがとうござんす。まかぬ種ははえん。魚を寄せるのはかぶせをやらんと寄ってこん。海は大漁、陸は万作、商売繁盛、すこやの土産にかやまくぞ。」ソウナイモチ「かやまくぞ。」の問答をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6451 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-13 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽を担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周し、荷物を下ろして座り込む。神官「大儀でござった」ソウナイモチ「ところで、私にこのような重たい荷物を持たして何くださるぞ。これは江州の天秤棒というもの。俗にこれを負子(おうこ)ともいう。安乗ではしない棒ともいう。これを折ったらいかんぞや。」神官「ありがとうござんす。まかぬ種ははえん。魚を寄せるのはかぶせをやらんと寄ってこん。海は大漁、陸は万作、商売繁盛、すこやの土産にかやまくぞ。」ソウナイモチ「かやまくぞ。」の問答をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6452 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-14 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽と飯びつを担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周し、荷物を下ろして座り込む。神官「大儀でござった」ソウナイモチ「ところで、私にこのような重たい荷物を持たして何くださるぞ。これは江州の天秤棒というもの。俗にこれを負子(おうこ)ともいう。安乗ではしない棒ともいう。これを折ったらいかんぞや。」神官「ありがとうござんす。まかぬ種ははえん。魚を寄せるのはかぶせをやらんと寄ってこん。海は大漁、陸は万作、商売繁盛、すこやの土産にかやまくぞ。」ソウナイモチ「かやまくぞ。」の問答をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6453 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)6-15 | 神官は、志摩神楽が終わるとソウナイモチを座敷に連れ出して余興に移る。新調の道中棒に、前荷には赤飯の重箱と伊勢えび8尾を担い、後荷には角樽と飯びつを担って、足をひきずりながら出てくる。「すこや、すこや。誰がまたすこや。」の唄で呼び出され、座敷を3周し、荷物を下ろして座り込む。神官「大儀でござった」ソウナイモチ「ところで、私にこのような重たい荷物を持たして何くださるぞ。これは江州の天秤棒というもの。俗にこれを負子(おうこ)ともいう。安乗ではしない棒ともいう。これを折ったらいかんぞや。」神官「ありがとうござんす。まかぬ種ははえん。魚を寄せるのはかぶせをやらんと寄ってこん。海は大漁、陸は万作、商売繁盛、すこやの土産にかやまくぞ。」ソウナイモチ「かやまくぞ。」の問答をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6454 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-1 | 新祷が「イワツモノ」といわれる五穀が入った紙包みを付けた釣り竿を持ち、古祷が「エビスウオ」と呼ばれるマツカサウオの干したものを付けた釣り竿を持って向かい合って座る。やがて神官が弓矢を持って現れ、「嵯峨野に狩する少将は、尾白の小鷹を手に据えて、アノー(大年寄の囃子) ヤアサイヤイヤ…。」と唄う。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6455 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-2 | 神官が弓矢を持って現れ、「嵯峨野に狩する少将は、尾白の小鷹を手に据えて、アノー(大年寄の囃子) ヤアサイヤイヤ…。」と唄い終わると祷人が釣り合うイワツモノとエビスウオを弓で射ようと、矢をつがえそれに向けて矢を放つ。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6456 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-3 | 神官が弓矢を持って現れ、「嵯峨野に狩する少将は、尾白の小鷹を手に据えて、アノー(大年寄の囃子) ヤアサイヤイヤ…。」と唄い終わると祷人が釣り合うイワツモノとエビスウオを弓で射ようと、矢をつがえそれに向けて矢を放つ。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6457 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-4 | 新祷と古祷に持たせる「イワツモノ」といわれる五穀が入った紙包みを付けた釣り竿と、「エビスウオ」と呼ばれるマツカサウオの干したものを付けた釣り竿を持つ神官。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6458 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-5 | 釣り竿を脇に置いて神事の始まりの挨拶をする神官。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6459 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-6 | 新祷と古祷に持たせる「イワツモノ」といわれる五穀が入った紙包みを付けた釣り竿と、「エビスウオ」と呼ばれるマツカサウオの干したものを付けた釣り竿を神官に渡す大年寄。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6460 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)7-7 | 座敷の中央上手で志摩神楽を唄いながら舞う神官。志摩神楽は、伊勢の大々神楽に対応し、昔は志摩一円で行われたものであるといわれる。※志摩神楽の神歌は、「村社 安乗神社誌」(昭和13年発行)に記載されている。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |