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アーカイブ資料/画像資料アーカイブ
画像資料アーカイブPhotograph
海女研究センターが「アーカイブ・データベース事業」で構築してきた文献・画像のデータベースから詳細検索ができます。こちらでは鳥羽市立海の博物館が所蔵する海女や漁村に関する画像について、名称や撮影場所、撮影年、写されている内容を閲覧できます。
画像資料
検索方法について
No. | 資料の名称(画像タイトル) | 内容(キャプション) | 撮影場所 | 撮影年(西暦) |
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6661 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-9 | 立ち上がって榧の実を撒くソウナイモチ。庭では、たくさんの人たちが前掛けを広げて待っている。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6662 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-10 | 立ち上がって榧の実を撒くソウナイモチ。庭では、たくさんの人たちが前掛けを広げて待っている。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6663 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-11 | 立ち上がって榧の実を撒くソウナイモチ。庭では、たくさんの人たちが前掛けを広げて待っている。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6664 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-12 | 神事が終わり、直会の席に着く一祷の古祷と新祷、二祷の古祷と新祷、大年寄。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6665 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-13 | 神事が終わり、直会の席に着く一祷の古祷と新祷、二祷の古祷と新祷、大年寄とソウナイモチのうしろ姿。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6666 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-14 | 神事が終わり、直会の席に着く一祷の古祷と新祷、二祷の古祷と新祷、大年寄と振り向いたソウナイモチ。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6667 | 安乗の祷屋行事(スコ祝)21-15 | 新祷は、「イワツモノ」といわれる五穀が入った紙包みを付けた釣り竿を持ち、古祷は「エビスウオ」と呼ばれるマツカサウオの干したものを付けた釣り竿を持って座ったまま魚釣りの所作をする。 | 志摩市阿児町安乗 | 1990.1.4 |
6668 | 波切の名のり1-1 | 大晦日の夜、各組からそれぞれ名のり船頭と20人ほどの子方(子どもたち)が、漁業協同組合に集まる。先ず組合で祝詞を唱えてから各組に分かれ、道中「ハライサコレイサ」と声を掛けながら、波切の各家を回る。戸口で「ヨイヨイヨイ」と囃し、先ず船頭が「アータラ」というと子方が「シーキノ」、船頭「トーシノ」子方「ハージメニ…」と唱え、掛け合いで家族の祝言をする。各家では、盆に金銀の餅(粟餅と米餅)一重ねと銚子1本を添えて迎える。最近は祝儀に変わった。写真は、旅館らしき入口で祝詞を唱える弓張提灯を持った船頭と子方。 スライド枠には「波切」の印が捺され、「1」「名乗り 9:00~12時」と記される。参考文献:『大王町の年中行事』大王町文化財調査委員/編 1991年発行(以下キャプションは同文献を参照) |
志摩市大王町波切 | 1978.12.31 |
6669 | 波切の名のり1-2 | 船頭に続いて、玄関に入ろうとする子方。スライド枠には「波切」の印が捺され、「3」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1978.12.31 |
6670 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-3 | 桂昌寺の床の間に安置された「太刀」。元旦の午前3時ころ、天満の出口の山ノ神と長の町の出口の山ノ神の2ヶ所で注連縄切りが行われるが、長の町の出口ではこの太刀が使われる。スライド枠には「波切」の印が捺され、「5」「木刀授受」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1978.12.31 |
6671 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-4 | 桂昌寺の床の間に安置された「太刀」と住職。スライド枠には「波切」の印が捺され、「6」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1978.12.31 |
6672 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-5 | 桂昌寺の床の間に安置された「太刀」と住職。スライド枠には「波切」の印が捺され、「7」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1978.12.31 |
6673 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-6 | 山ノ神の祠に供えられた「区民吉利 鎮静成就 専祈」と記された祈祷札、オミキ、盃、重ね餅、橙。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「10」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6674 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-7 | 山ノ神の祠に供えられた「区民吉利 鎮静成就 専祈」と記された祈祷札、オミキ、盃、重ね餅、橙。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「11」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6675 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-8 | 山ノ神の祠に供えられた「区民吉利 鎮静成就 専祈」と記された祈祷札、オミキ、盃、重ね餅、橙、弓張提灯。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「12」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6676 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-9 | 桂昌寺で太刀を受けてくると、寺の東の辻で藁を燃やし、松明に火を点け長の町の山ノ神へ運ぶ。山ノ神では再び藁に火を点け、その明りで直径15センチほどの注連縄を作る。写真は揃いの赤い法被を着て注連縄を作る、名のり船頭たち。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「14」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6677 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-10 | 桂昌寺で太刀を受けてくると、寺の東の辻で藁を燃やし、松明に火を点け長の町の山ノ神へ運ぶ。山ノ神では再び藁に火を点け、その明りで直径15センチほどの注連縄を作る。写真は揃いの赤い法被を着て注連縄を作る、名のり船頭たち。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「15」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6678 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-11 | 太刀を腰に挿した野名氏。代々この野名家が、山ノ神の祠に接した道路の両側に松の木を2本立てて、その間に張った注連縄を太刀で切る役目を果たしていた。(2020.12.18 波切にて聞き取り)スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「16」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6679 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-12 | 桂昌寺で太刀を受けてくると、寺の東の辻で藁を燃やし、松明に火を点け長の町の山ノ神へ運ぶ。山ノ神では再び藁に火を点け、その明りで直径15センチほどの注連縄を作る。写真は揃いの赤い法被を着て注連縄を作る、名のり船頭たち。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「17」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |
6680 | 波切の山ノ神注連縄切りと火まつり1-13 | 桂昌寺で太刀を受けてくると、寺の東の辻で藁を燃やし、松明に火を点け長の町の山ノ神へ運ぶ。山ノ神では再び藁に火を点け、その明りで直径15センチほどの注連縄を作る。写真は揃いの赤い法被を着て注連縄を作る、名のり船頭たち。スライド枠には「63.1.1 波切」の印が捺され、「18」と記される。 | 志摩市大王町波切 | 1988.1.1 |